トレーラーハウスの別荘利用

田舎に格安の土地を購入して、別荘を建築しようとする場合、できることであれば、別荘の建物そのものも、土地と同様に安上がりにすませたいものです。

しかし、別荘とはいっても、通常の住宅建築と工法にそれほどの違いがあるわけではなく、新築の場合にはある程度の出費は避けられないことといえます。そこで注目されるのが、すでに工場内で一定の間取りをつくり込んでおき、現地には据え付けるだけで済むという、トレーラーハウスを用いた別荘です。

トレーラーハウスというのは、いわば走る住宅のようなもので、タイヤ付きのシャーシの上に、鉄骨、あるいはツーバイフォーの木材を組んだ住宅が乗っているような外観になっています。従来はアメリカなどからの輸入物が多くみられましたが、最近では国産のものもあらわれていますので、間取りなども豊富に選べますし、バスとトイレがセパレートという、わが国の生活様式になじんだタイプのものもあります。

土地に水道やガス、電気などの引き込み口さえ整備されていれば、現地でジャッキを使って短時間で据え付け工事をすることが可能で、別荘として利用しなくなった場合の土地からの移動や転売も容易であるというのは、トレーラーハウスの大きなメリットであるといえます。また、当然のことですが、普通に住宅を建築するよにも安上がりであり、しかも基礎をつくるなどして土地に定着させない限りは、建物としての固定資産税もかからないといった特徴があります。

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